「Apple Vision Pro」にはより巨大なLightningコネクタが隠されていたことが明らかに
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先日、Appleの空間コンピューター「Vision Pro」のバッテリーパックはケーブルを取り外し可能で、その端子はLightningコネクタに似た形状が採用されていることをお伝えしましたが、「Vision Pro」には更に巨大なLightningコネクタが隠されていました。
「Vision Pro」とバッテリーパックを接続するケーブルの12ピンのコネクタは、大きなLightningコネクタだと少し話題になったのですが(上記画像)、「Vision Pro」にはさらに巨大なLightningコネクタが隠されていました。
それはストラップをヘッドセットの本体に接続するコネクタで、ヘッドセットの側面に差し込む部分がより太いLightningコネクタのような形状を採用しています。
バッテリーパックのコネクタに比べるとLightningコネクタと呼ぶにはちょっと無理があるような気もしますが、iPhoneで使用しなくなる技術を無駄にせず採用していることが伺えます。
「Apple Vision Pro」のバッテリーパックのケーブルは「SIM 取り出しツール」で取り外し可能
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