Microsoftの株式時価総額が一時3兆ドルを突破 ー Appleに続き2社目
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現地時間1月25日の株式市場において、米Microsoftの株式時価総額が一時ではあるものの初めて3兆ドルを突破しました。
株式時価総額が3兆円を突破したのは同社の48年の歴史の中では初めてのことで、3兆円を突破した企業としてはAppleに次ぐ2社目。
Microsoftの株価はAI関連への期待により上昇し続けており、今月初めには株式時価総額でAppleを一時的に抜き、世界一位となっていましたが、その後、Appleの株価も上昇していることから、現在は僅かな差でAppleが1位、Microsoftが2位となっています。
なお、Microsoftは現地時間1月30日に2023年10〜12月期(第2四半期)の決算発表を行う予定で、その内容によっては株価も大きく動く可能性があります。
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