次世代「Apple Watch」は従来のバンドと互換性なし ー バンドコネクタ再設計との噂が再び

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次世代「Apple Watch」は従来のバンドと互換性なし ー バンドコネクタ再設計との噂が再び

2024年もしくは2025年に発売される次期「Apple Watch」はデザインが刷新され、バンドの取り付け部分も設計が見直されると噂されていますが、本日、それを裏付ける新たな情報が出て来ました。

新たな情報は複数の実績がある著名リーカーのKosutami氏が報告しているもので、同氏は『次世代Apple Watchのコネクタは完全に再設計される。古いバンドを持っているなら、売却してください。100%正確だ。』と報告しており、再設計の理由としては『現行のコネクタは多くのスペースを必要とする為』と述べています。

今年8月、Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、Appleは「Apple Watch」の発表もしくは発売10周年に合わせて早ければ来年にもデザインを大幅に刷新した「Apple Watch X」を発売する予定だと報告しており、「Apple Watch X」では薄型化のためにバンドの取り付け部分も設計が見直され、新しいマグネット式のアタッチメントシステムを搭載することを検討しているとのことでした。

また、Mark Gurman氏は、先日に「Apple Watch」の2024年モデルとして新しい外観デザインのモデルが少なくとも1つ計画されているとも報告していました。

これら情報から、早ければ来年発売される次期「Apple Watch」はデザインが刷新され、バンドも従来のものとの互換性がなくなる可能性が高そうです。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • マグネット式だと、コンパスアプリが上手く動かないと思うんですが

      • それって充電器側にマグネットが入ってるってことで充電時にはコンパスは使わないですよね。

  • 現在7を利用中ですが、この新設計の情報が出てきたので今年も買い替えを見送りました。バンドは何本か持ってますが、使えなくなるのは残念です。それでも新しいデザインは多少薄型になるという情報もあるので、それはそれで楽しみです。出たら、即買い替えかな。

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