Appleの自社製モデムチップの開発にまた遅れが生じている模様 ー 投入は早くても2025年末以降に
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Bloombergが、Appleが以前より独自開発していると言われている自社製モデムチップの計画にまた遅れが生じていると報じています。
自社製チップの準備を終わらせる目標はすでに来年中に延期されていたが、事情に詳しい複数の関係者によると、現在は2025年春にも間に合わない見通し。そのことから、自社製モデムチップのリリースは早くて2025年末もしくは2026年初めにずれ込むことになるるとみられています。
現行のApple製品にはQualcommのモデムチップが採用されており、AppleはQualcommとの契約を今年9月に3年延長し、2026年までとなっています。
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コメント
コメント一覧 (2件)
モデムチップが開発されたからといって、ユーザーには何のメリットもない。価格は変わらないだろうけど、AppleのiPhoneの利益率が良くなるだけ。なので正直どーでもいい。
当初のApple製モデムは購入ユーザーが実験台。
Appleの内製はAppleMapの初期のように問題だらけの予感しかしない。(パチンコガンダム駅…)