次期「iPhone SE」は「iPhone 14」ベースでアクションボタンやUSB-Cポートを搭載し、2025年に発売か

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次期「iPhone SE」は「iPhone 14」ベースでアクションボタンやUSB-Cポートを搭載し、2025年に発売か

MacRumorsが、次期「iPhone SE」こと「iPhone SE (第4世代)」に関する最新情報を報じています。

同サイトが入手した最新情報によると、「iPhone SE (第4世代)」は機種IDが「D59」でコードネームは「Ghost」となっており、「iPhone 14」の筐体を改良したものが採用されるものの、本体寸法は「iPhone 14」と変わらないとのこと。

また、フルディスプレイのデザインが採用され、Face IDが生体認証機能として搭載されます。

「iPhone SE (第4世代)」は本体寸法は前述した通り、「iPhone 14」から変わらないものの、重さは「iPhone 14」よりも約6g軽い165gになり、この重量の変化はリアカメラの構成変更によるもので、「iPhone SE (第4世代)」のリアカメラは4,800万画素のシングルカメラになるようです。

なお、筐体の素材には変更なく、「iPhone 14」と同じアルミ製で、ガラス製のバックプレートも採用される見込み。試作機では「iPhone 14」のミッドナイトカラーによく似たブラックが目撃されており、カラーラインナップの1つはブラック系が用意されることが予想されます。

さらに、アクションボタンとUSB-Cポートが搭載される見込みで、発売は2025年になるとみられています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 2025年にiPhone14ベースだと2年も古い仕様ですね。
    せめてiPhone15ベースはほしいところ。

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