Android版「Apple Music」アプリ、次期アップデートで新しいウィジェットを追加へ
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Appleが、Android向けの「Apple Music」アプリの最新のベータ版をリリースし、新たなウィジェットを追加しました。
現在のAndroid版「Apple Music」アプリでは「Apple Music Player」と「Apple Music (最近再生した項目)」の2つのウィジェットが用意されていますが、最新版のバージョン4.5のベータ版では「再生中」「おすすめ」「ランキング」「最近再生した項目」の4つに。
「再生中」は従来の「Apple Music Player」とほぼ同じものとなっており、アルバムアートの大きさなどが若干変更されています。
「最近再生した項目」は従来の「Apple Music (最近再生した項目)」と同じく、最近再生したミュージックを見つけたり、現在再生中のミュージックを表示してくれるものですが、デザインに変更が加えられており、最近再生したミュージックのより詳細が分かり易くなりました。
新たに追加された「おすすめ」は、ピックアップ、ニューリリース、その他のおすすめを再生するもので、「ランキング」は選択した場所や都市に基づいたランキングの曲を再生可能です。
なお、各ウィジェットはデバイスの壁紙のカラーリングに合わせてウィジェットのカラーも変更する機能にも対応しており、ウィジェット追加時に同機能をオン/オフ可能です。
あくまでベータ版の為、正式リリース時に少し変更が加えられる可能性がありますが、問題がなければ近い将来に正式にリリースされるものと予想されます。
[via 9To5Google]