Xのリンダ・ヤッカリーノCEOが自身の「iPhone」のホーム画面を披露するも、「X」アプリが見当たらないことが話題に
今年6月、元NBCUniversalのリンダ・ヤッカリーノ氏がXの新CEOに就任しましたが、そのリンダ・ヤッカリーノ氏の「iPhone」のホーム画面に「X」アプリが無かったことが話題になっています。
同氏はVox Mediaの「Code 2023 conference」に登壇し、聴衆に自身の「iPhone」を見せびらかすタイミングがあったのだが、同氏の「iPhone」のホーム画面の1ページ目には「X」アプリはありませんでした。
同氏のホーム画面1ページ目には、スターバックス、Gmail、Signal、メッセージ、FaceTime、ウォレット、電話、メール、マップ、カメラ、カレンダー、写真、Safari、設定などのアプリを配置していることが確認でき、ホーム画面の1ページ目と言えば、一般的に毎日良く使うアプリを配置する傾向があります。同氏のホーム画面の1ページ目には前述したアプリの他にInstagramやFacebookといった対抗SNSのアプリは配置されているものの、自身がCEOを務める会社のアプリは見当たりません。
同氏はXで毎日何らかの投稿を行っているので、流石に「X」アプリを使っていないことは考えにくく、ホーム画面の2ページ目以降に配置しているものと予想されますが、ただでさえマスク氏による混乱でユーザーの反発が多い中、CEOを務める人物が自社のアプリをインストールしていないとなると、かなりの反発を招くことになりそうです。
なお、同氏は前職のNBCUniversalでは広告およびパートナーシップ担当会長を努めており、Xでは事業運営に注力しているとみられています。
今回のインタビューの実際の映像が下記の動画で、15分30秒過ぎから「iPhone」を取り出す様子が映っています。
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (5件)
わたしも2ページ目だったと思う。
ウィジェットとか主に1ページ目におくだろうし、それで個人情報とかうっすらわかるもんね。
しょうもない記事
アプリの配置なんぞでこんなこと言われるなんてたまらないな
しょうもない記事にしょうもないコメント。
しょうもない返信も追加で。
アプリをインストールしたままなんてガチユーザーはしないでしょ
毎回アプリのインストールとログインをするのが正しい信者の在り方