「Apple Vision Pro」によるロスレスオーディオはUSB-C搭載「AirPods Pro (第2世代)」でのみ利用可能

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「Apple Vision Pro」によるロスレスオーディオはUSB-C搭載「AirPods Pro (第2世代)」でのみ利用可能

Appleは昨日に「iPhone 15」シリーズと共にUSB-C充電機能を搭載した新しい「AirPods Pro(第2世代)」を発表し、その「AirPods Pro(第2世代)」では「Apple Vision Pro」との組み合わせでロスレスオーディオが利用可能になることも明らかになりましたが、このロスレスオーディオに対応するのはあくまでUSB-Cモデルのみであることが分かりました。

「MagSafe充電ケース(USB-C)付きAirPods Pro(第2世代)」と「Apple Vision Pro」では、両製品に搭載されたH2チップと画期的なワイヤレスオーディオプロトコルを組み合わせ、オーディオのレイテンシを大幅に削減したパワフルな20ビット、48kHzのロスレスオーディオが利用可能になります。

BloombergのMark Gurman氏によると、AppleからLightningコネクタを搭載した「AirPods Pro(第2世代)」ではロスレスオーディオが利用出来ないことが確認されたようで、この機能はUSB-C搭載モデルに限定された機能になるとのこと。

USB-C搭載モデルのみの機能であることは残念ですが、「Apple Vision Pro」の日本での発売がまだまだ先の話であることを考えると、日本のユーザーがこの機能の為に買い替える必要はないと思います。

AirPods Pro – Apple

[via MacRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 衝撃的w
    この調子だと、USB-Cのケースだけ発売することもなさそうだなぁ。

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