「iPhone 15 Pro」ではゴールドモデルが廃止され、チタングレーとダークブルーが新色として登場か

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「iPhone 15 Pro」ではゴールドモデルが廃止され、チタングレーとダークブルーが新色として登場か

Appleの「iPhone 15」シリーズの発表まであと数週となりましたが、9To5Macが「iPhone 15 Pro」シリーズのカラーラインナップに関する情報を報じています。

「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max(別名:iPhone 15 Ultra)」は筐体の素材がステンレススチールからチタン製に変更されると言われており、軽量化されるとみられています。

そのチタンへの素材変更と共に2018年の「iPhone XS」から毎世代提供されてきたゴールドモデルがカラーラインナップから廃止されるとのことで、スペースブラックとシルバーに加え、チタンの自然な色合いを取り入れた新しいグレー系のカラーが導入されるようです。

「iPhone 15 Pro」ではゴールドモデルが廃止され、チタングレーとダークブルーが新色として登場か

そのグレー系のカラーモデルの名称については”チタングレー”との話も聞いているようですが、正式な名称は不明で、シルバー/ホワイトよりも暗く、スペースブラック/グラファイトよりも明るめのカラーになるようです。

また、以前にも報じられた通り、ダークブルーも新色として用意され、ダークブルーモデルはディープパープルに代わる今年のスペシャルカラーになるようです。

「iPhone 15 Pro」ではゴールドモデルが廃止され、チタングレーとダークブルーが新色として登場か

「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」については、ブラック、グリーン、ブルー、イエロー、ピンクの5色になるとみられています。

なお、「iPhone 15」シリーズの発表イベントは現地時間9月12日(日本時間9月13日)に開催されるとみられており、8月29日〜9月5日の間にイベント開催を正式に発表すると予想されています。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Apple Watch Ultra のような、素のチタンカラーが用意されるのは不思議ではない。
    ゴールドモデルのファンは、どのカラーで吸収することになるのかな。

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