YouTubeの広告ブロッカー排除テスト、モバイルアプリでも実施中
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昨日、YouTubeが広告ブロッカーをブロックする機能の新しいバージョンをテストしていることをお伝えしましたが、同じテストがモバイルでも実施されていることが確認されました。
デスクトップ版では広告ブロッカーを利用しているユーザーに対し警告を表示し、広告ブロッカーを利用した状態で動画を3本視聴すると動画プレーヤーがブロックされるとの内容でしたが、モバイル版も同じく広告ブロッカーを使用している場合に動画再生がブロックされるといったもの。
モバイル版のテストが確認されたのはAndroid向けアプリで、モバイル版がデスクトップ版と同じく3回の猶予が与えられているのかは不明。
なお、YouTubeもこれらテストを実施していることを認めており、ユーザー側が広告を表示するための複数の要求を無視した場合にのみ表示されると述べています。また、ユーザーが広告ブロッカーを使用していると誤って判断された場合は、警告表示内のリンクをクリックしてフィードバックを共有することが出来るそうです。
実際に正式導入されるのかはまだ不明ですが、これだけのテストを実施しているところを見る限りでは正式導入されそうな予感。
[via 9To5Google]
コメント
コメント一覧 (3件)
差別化歓迎もっとやれ
15分の間に5回もいれてきて中には1分後にまた流してきた いくらなんでもやり過ぎ せめてニコニコのように最初に1分 動画の長さによっては2分にしてそれ以降は途中で挟まないようにして
ミッドロール広告の間隔はUP主が自由に決められる
そんなアフィカス動画は見ん方がええよ