

Western Digitalが、Microsoftの「Xbox Series X|S」向けストレージ拡張カード「WD_BLACK C50 Xbox用拡張カード」を正式に発売しました。
本製品は今年初めにリークされ、その存在が明らかになっていましたが、ようやく発売されました。
500GBと1TBの容量の2モデルが用意されており、「Xbox Series X|S」に挿すことで容量をすばやく簡単に増設し、多数のゲームをインストールできるようになり、ライセンス商品に認定されている為、Xboxの内蔵ストレージと同様のパフォーマンスを発揮します。


Xbox Game Pass Ultimateの1か月間のメンバーシップも付属しており、米国での価格は500GBモデルが79.99ドル(約11,000円)、1TBモデルが149.99ドル(約21,000円)となっており、日本でも既に公式ページが用意されているので、近いうちに販売が開始されるものと予想されます。
なお、「Xbox Series X|S」用のストレージ拡張カードはSeagate製のものが以前より販売されていますが、米国では先月にWestern Digitalと同価格に値下げされており、両製品の日本での販売価格がどうなるのか気になるところです。
コメント
コメント一覧 (1件)
糞箱の記事なんか要りませんよ♪
時代はプレイステーションなんですよ、チカクンさん♪♪♪