Apple、「realityproOS」や「realOS」の商標も出願 − 「WWDC」で発表と噂のMRヘッドセット関連か

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Apple、「realityproOS」や「realOS」の商標も出願 − 「WWDC」で発表と噂のMRヘッドセット関連か

先日よりAppleがMRヘッドセット用のOSの名称とみられる「xrOS」や「xrProOS」の商標を出願していることが明らかになっていますが、MacRumorsによると、Appleは「realityproOS」や「realOS」といった商標も出願していることが分かりました。

「realityproOS」は、昨日にニュージーランドで出願され、昨年にMRヘッドセットの名称とみられる「Reality One」や「Reality Pro」の商標を出願したのと同じImmersive Health Solutions LLCという企業によって出願されており、ジャマイカでも出願されている模様。

次に、「realOS」の商標は、Appleの子会社であるRealityo Systems LLCという企業が出願しており、ここ数週間の間に複数の国で追加の出願が行われているそうです。

Appleは「WWDC23」でMRヘッドセットを発表するとみられており、これまでにMRヘッドセットに関連しているものと予想される商標は、「xrOS」「xrProOS」「realityproOS」「Reality One」「Reality Pro」「realOS」「realiOS」となっており、これらのうちのどれかがOSや製品の名称に採用されるものと予想されています。

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