「MacBook Air 15インチ」はやはりM2チップ搭載 − 3nmプロセス採用はA17チップからになる可能性が浮上
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Appleは15インチの新型「MacBook Air」を準備しており、「WWDC23」で発表されると噂されていますが、経済日報が、「MacBook Air 15インチ」にはM2チップが搭載されると報じています。
Appleは「MacBook Air 15インチ」には3nmプロセスで製造したM3チップを搭載する予定だったものの、計画が変更され、代わりに現行のM2チップを搭載することになったそうです。
M3チップが3nmプロセスを採用した初のチップになるものと予想されていたものの、もう少し待つ必要があり、量産開始時期も遅れることになるようです。
今回の情報通り本当にM3チップのスケジュールが遅れる場合、Appleが最初に3nmプロセスを採用するチップは、「iPhone 15」シリーズに搭載される「A17」チップになるとみられています。