Apple、「MacBook Air 15インチ」をテスト中 ー M2チップ搭載、「WWDC23」で正式発表か
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BloombergのMark Gurman氏が、Appleは現行のM2チップと同等のプロセッサを搭載した新型Macのテストを強化していると報告しています。
AppleはApp Storeのサードパーティ製アプリを使用して、新型Macの互換性を確認するテストを開始しており、これは新型デバイスの発売を控えた段階で必要なステップとのこと。
そのアプリのログによると、Appleは現行モデルと同じプロセッサの仕様で、より大きく高解像度のディスプレイを搭載したノートPCを準備しているようで、このモデルは予てから噂されている「MacBook Air 15インチ」である可能性が高いとみられています。
この製品のチップは現行のM2チップと同じく、8コアCPUと10コアGPUを搭載し、RAMは8GBとなっているようで、OSにはAppleが「WWDC23」で発表するであろう「macOS 14」を搭載しているようです。
なお、この製品のコードネームは「Mac 15,3」で、画面解像度は「MacBook Pro 14インチ(3,024 x 1,964ピクセル)」と同等となっているそうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
「MacBook Air 15インチ」、「macOS 14」を搭載するならWWDCでの発表はなさそうだなぁ。
M2は、糞ですわ