「iPhone 15 Pro」のボタンが感圧式になる・ならないで情報錯綜中 ー アクションボタンの搭載は確実か

「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の各種ボタンが感圧タッチ式になる・ならないで情報が錯綜しているのですが、別のリーカーからも異なる情報が出て来ました。

まず、リーカーのUnknownz21氏は、最初にこのことを報告したMing-Chi Kuo氏と同じく、感圧タッチ式ではなく、従来の物理式ボタンに戻されると述べています。

この変更が行われたのは今週になってからだそうで、音量調節ボタンも上下一体型から現行モデルのような2つのボタンに戻される予定。

ただ、ミュートスイッチは、従来のスイッチ式からボタン式に変更される予定で、Apple内部ではこのボタンは「リンガーボタン」や「アクションボタン」と呼ばれており、「Apple Watch Ultra」のアクションボタンに似たカスタマイズ可能なボタンになる可能性があるとのこと。

感圧タッチ式ならこうなる予定だったボタン関係の部品のレンダリング画像

一方で、今も「iPhone 15 Pro」のボタンは感圧タッチ式になると述べているのは、昨日に「iOS 17」に関する情報をリークした941氏で、同氏はUnknownz21氏やMing-Chi Kuo氏の情報は間違っており、「iPhone 15 Pro」は感圧タッチ式のボタンやアクションボタンが搭載されると述べています。

どちらが本当なのかはもう少し様子を見る必要がありそうですが、両者ともアクションボタンの搭載は一致しているので、アクションボタンが搭載される可能性はかなり高そうです。

Apple、技術的な問題で「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」への感圧タッチ式ボタンの採用を見送りか

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