
本日、ソニーが、先日から画像などが流出している新型ワイヤレスイヤホン「WF-C700N」を欧州で正式に発表しました。
「WF-C700N」は独自の5㎜ドライバーを搭載し、ノイズキャンセリングや風切り音を抑えた新デザインが特徴のワイヤレスイヤホンで、外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)や独自の高音質技術DSEEなども搭載し、Bluetooth 5.2をサポートしています。
バッテリー駆動時間はノイズキャンセリングと充電ケース利用時で最大15時間(イヤホン単体7.5時間+充電ケース7.5時間)となっており、IPX4防水や2台のデバイスとペアリング出来るマルチポイント接続(今夏にアップデートで対応予定)にも対応しています。

なお、カラーラインナップはブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーンの4色で、欧州での価格は120ユーロ(約17,000円)となっており、今月に発売されます。
現時点で日本ではまだ未発表ですが、まもなく正式に発表されるものと予想されます。