「iPhone」へのディスプレイ内蔵型Face ID採用は2025年以降か ー 少なくとも1年延期との情報
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先日、2024年に発売される「iPhone 16 Pro」シリーズにディスプレイ内蔵型Face IDが採用されるかもしれないとの情報をお伝えしましたが、「iPhone」へのディスプレイ内蔵型Face IDの搭載は2025年以降に延期された模様。
これはディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のRoss Young氏が報告しているもので、同氏はディスプレイ内蔵型Face IDはセンサーの問題により2025年以降へと少なくとも1年延期される見込みと述べています。
実際のところどの情報が正しいのかは確認出来ないのですが、今回の話が本当であれば「iPhone」の次の大規模な刷新(フロントカメラ等の設計変更)は2025年以降になるのかもしれません。