2024年発売の｢iPhone 16 Pro｣ではディスプレイ内蔵型Face IDが採用される??
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韓国のThe Elecが、Appleは来年に発売する「iPhone 16」シリーズのProモデルにディスプレイ内蔵型のFace IDを採用することが予想されると報じています。
「iPhone 16 Pro」シリーズではディスプレイ内蔵型Face IDが搭載される見込みで、Samsungの「Galaxy Z Fold」シリーズのメインディスプレイに内蔵されているアンダーパネルカメラ（UPC）と同じ技術が採用される模様。
UPCはカメラ機能を利用していない場合はカメラレンズホールが表示されない仕組みですが、カメラの画素数に制限があり、現在は400万画素となっています。
なお、ディスプレイ内蔵型のFace IDに関してはこれまでも何度か噂されたものの、実現には至っていないのですが、ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC（Display Supply Chain Consultants）のRoss Young氏も過去に同技術が採用されるのは2024年に発売される「iPhone 16」からだと報告していました。
［via Apple Insider］
