Twitterからの乗り換えでユーザーが急増したMastodon、既にユーザーが減少中

イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、分散型ソーシャルネットワーク「Mastodon」に移行するユーザーが増加し、昨年12月にはアクティブユーザー数が250万人を突破していましたが、Thurrott.comによると、その後の2ヶ月でユーザー数が減少していることが分かりました。

現在の月間アクティブユーザー数は140万人未満となっており、昨年12月と比べると100万人以上減少していることになり、この数字はMastodonの公開APIから直接入手したもので、公式なものとのこと。

イーロン・マスク氏がTwitterのCEOに就任する前のMastodonの月間アクティブユーザー数は38万人ほどだったものの、マスク氏買収によるゴタゴタで移行するユーザーが急激に増加し、昨年11月には100万人を突破、12月には250万人に達していました。

ちなみに、Twitterの月間アクティブユーザー数は3億5,000万人以上と言われています。

実際のところ、Mastodonはインスタンスと呼ばれるサーバーがあるなどTwitterに比べて初心者には少し分かり難い為、Thurrott.comの管理人であるPaul Thurrott氏は、MastodonはデスクトップOSのLinuxのようになるだろうと予想しています。

なお、当ブログもMastodonへの投稿を一応再開しており、アカウントはこちらになりますので、もしTwitterから乗り換えた方は是非フォローをお願いします。

3 COMMENTS

匿名

騒いでたのは一部の人だけだから、そうなるだろうと思ってた
Twitterもいつかはオワコン化するのだろうけど今ではないわな

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taisy0

有難う御座います!
私自身もmastodonはまだまだ分からないところが多いので助かりました!

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