M3 Pro/M3 Maxチップは3nmプロセス採用 − 両チップを搭載する次期「MacBook Pro」は来年上半期に量産開始か
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昨晩、AppleがM2チップを搭載した新型「MacBook Pro 14/16インチ」と新型「Mac mini」を発表しましたが、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、早くも次期「MacBook Pro 14/16インチ」に関する情報を報告しています。
同氏によると、次期「MacBook Pro 14/16インチ」に搭載されるM3 ProおよびM3 Maxチップは3nmプロセスを採用して製造され、2024年上半期に量産が開始されると予想しています。
なお、昨晩に発表されたM2 ProおよびM2 Maxチップは、第2世代の5nmプロセスを採用して製造されています。
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I expect the next new MacBook Pro models, which will adopt M3 Pro/M3 Max processors made by 3nm (likely TSMC's N3P or N3S), will go to mass production in 1H24. https://t.co/8JR4LOHFVs— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) January 17, 2023
コメント
コメント一覧 (1件)
プロセスルールのみが売りだと進化の幅が少ない。
内製化は利益率確保にはなるが、専業メーカー製ほどの革新は失われる。