AppleのWebブラウザ『Safari』、発表から20周年を迎える
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
現地時間の本日1月7日で、AppleがWebブラウザ「Safari」を発表してから丸20年を迎えました。
「Safari」は2003年1月7日にMac用として作られた中で最も高速かつ最も使いやすいWebブラウザとして発表され、同日よりベータ版がリリースされました。
故スティーブ・ジョブズ氏は、発表当時のプレスリリースで『SafariはMacで使うことのできる最も速いブラウザです。多くのユーザもこれまで作られた中でベストのブラウザだと感じることでしょう。何年にもわたって新製品の発表がなかったブラウザ分野に、アップルがもう一度革新をもたらします。』と述べていました。
現在はバージョン16に達しており、2007年に発売された「iPhone」や、2010年に発売された「iPad」でも当初から標準ブラウザとして搭載されています。また、Windows版も2007年から提供が開始されましたが、2012年7月26日をもって提供が終了されました。
・アップル、Safariを発表
・Safari – ウィキペディア
[via MacRumors]
[kanren id=”13103″ target=”_blank”]
[kanren id=”12696″ target=”_blank”]
コメント
コメント一覧 (1件)
令和のIEことSafari
本当にバグや独自の挙動が酷いので早く消滅してほしいですね