Apple、「iWork for Mac」の各アプリのバージョン12.2をリリース
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本日、Appleが「iWork for Mac」の各アプリをアップデートし、「Pages 12.2」と「Numbers 12.2」と「Keynote 12.2」をリリースしました。
今アップデートによる各アプリの変更点は下記の通り。
Pages 12.2の新機能
- アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作書類の最近の変更が表示されます
- ほかのユーザが共有書類に参加したり、共有書類を編集したりしたときに通知を受け取れます
- “メッセージ”で書類を共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(macOS 13が必要です)
- 共同制作書類から直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(macOS 13が必要です)
- “ファイル”メニューを使用して、共有書類を管理したり、コピーを送信したりできるようになりました
- 新しい“空白のレイアウト”テンプレートでは、テキストやグラフィックスを自由に調整できる書類を簡単に開始できます
- 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(macOS 13が必要です)
Numbers 12.2の新機能
- アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作スプレッドシートの最近の変更が表示されます
- ほかのユーザが共有スプレッドシートに参加したり、共有スプレッドシートを編集したりしたときに通知を受け取れます
- “メッセージ”でスプレッドシートを共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(macOS 13が必要です)
- 共同制作スプレッドシートから直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(macOS 13が必要です)
- “ファイル”メニューを使用して、共有スプレッドシートを管理したり、コピーを送信したりできるようになりました
- BITAND、BITOR、BITXOR、BITLSHIFT、BITRSHIFT、ISOWEEKNUM、CONCAT、TEXTJOIN、SWITCHなどの新しい関数で、値を比較したり、テキストを結合したりできます
- 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(macOS 13が必要です)
Keynote 12.2の新機能
- アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作プレゼンテーションの最近の変更が表示されます
- ほかのユーザが共有プレゼンテーションに参加したり、共有プレゼンテーションを編集したりしたときに通知を受け取れます
- “メッセージ”でプレゼンテーションを共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(macOS 13が必要です)
- 共同制作プレゼンテーションから直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(macOS 13が必要です)
- “ファイル”メニューを使用して、共有プレゼンテーションを管理したり、コピーを送信したりできるようになりました
- 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(macOS 13が必要です)
- ライブビデオの背景を削除したり置き換えたりして、ドラマチックな効果を追加できます
なお、各アプリとも無料で、アップデートはMac App Storeより可能です。