Apple、「iWork for iOS」の各アプリのバージョン12.2をリリース

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Apple、「iWork for iOS」の各アプリのバージョン12.2をリリース

本日、Appleが、「iWork for iOS」の各アプリをアップデートし、「Pages 12.2」と「Numbers 12.2」と「Keynote 12.2」をリリースしました。

今アップデートによる各アプリの変更点は下記の通りで、アップデートはApp Storeより可能です。

Pages 12.2の新機能

  • アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作書類の最近の変更が表示されます
  • ほかのユーザが共有書類に参加したり、共有書類を編集したりしたときに通知を受け取れます
  • “メッセージ”で書類を共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • 共同制作書類から直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • 新しい“空白のレイアウト”テンプレートでは、テキストやグラフィックスを自由に調整できる書類を簡単に開始できます
  • iPadOS 16が搭載されたiPadでは、さらに生産性を向上できます
  • – カスタマイズ可能なツールバーを使用して、素早くオブジェクトを挿入したり、よく使うツールにアクセスしたりできます
    – 新しい書類メニューには、プリントや名称変更などの一般的なアクションがあります
    – 対応しているiPadのモデルでステージマネージャを使用することにより、複数の書類にまたがった作業がしやすくなります

  • 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • 追加されたカラー、線、数値の書式のコントロールで、グラフのスタイルを設定できます

Numbers 12.2の新機能

  • アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作スプレッドシートの最近の変更が表示されます
  • ほかのユーザが共有スプレッドシートに参加したり、共有スプレッドシートを編集したりしたときに通知を受け取れます
  • “メッセージ”でスプレッドシートを共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • 共同制作スプレッドシートから直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • BITAND、BITOR、BITXOR、BITLSHIFT、BITRSHIFT、ISOWEEKNUM、CONCAT、TEXTJOIN、SWITCHなどの新しい関数で、値を比較したり、テキストを結合したりできます
  • 同じ列のほかのセルの内容に基づいて自動入力候補が表示されます
  • 追加されたカラー、線、数値の書式のコントロールで、グラフのスタイルを設定できます
  • iPadOS 16が搭載されたiPadでは、さらに生産性を向上できます
  • – カスタマイズ可能なツールバーを使用して、素早くオブジェクトを挿入したり、よく使うツールにアクセスしたりできます
    – 新しい書類メニューには、プリントや名称変更などの一般的なアクションがあります
    – 対応しているiPadのモデルでステージマネージャを使用することにより、複数のスプレッドシートにまたがった作業がしやすくなります

  • 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)

Keynote 12.2の新機能

  • アクティビティ表示が新しくなり、誰かが参加、コメント、編集したときなどに共同制作プレゼンテーションの最近の変更が表示されます
  • ほかのユーザが共有プレゼンテーションに参加したり、共有プレゼンテーションを編集したりしたときに通知を受け取れます
  • “メッセージ”でプレゼンテーションを共有して、素早くチームでの共同制作を開始したり、アップデートを直接“メッセージ”のチャットで確認したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • 共同制作プレゼンテーションから直接メッセージを送信したり、FaceTime通話を開始したりできます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • iPadOS 16が搭載されたiPadでは、さらに生産性を向上できます
  • – カスタマイズ可能なツールバーを使用して、素早くオブジェクトを挿入したり、よく使うツールにアクセスしたりできます
    – 新しい書類メニューには、プリントや名称変更などの一般的なアクションがあります
    – 対応しているiPadのモデルでステージマネージャを使用することにより、複数のプレゼンテーションにまたがった作業がしやすくなります

  • 新しいオプションにより、イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できます(iOS 16またはiPadOS 16が必要です)
  • ライブビデオの背景を削除したり置き換えたりして、ドラマチックな効果を追加できます
  • 追加されたカラー、線、数値の書式のコントロールで、グラフのスタイルを設定できます
  • プリントやPDFの書き出しのオプションが追加されました

なお、アップデートはApp Storeより可能です。

Apple、「iWork for iOS」の各アプリのバージョン12.2をリリース

Pages

Apple無料

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Numbers

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