iPhoneシリーズが上6位を独占 − BCNランキングが2022年上半期に売れたスマホTOP10を公開
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BCNランキングが、2022年上半期の国内でのスマートフォン(シリーズ別)の実売台数ランキングを公開しました。
BCNランキングは、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしたものとなっており、Apple Storeや携帯電話ショップなどでの販売数は含まれていません。
今回公開されたのは2022年上半期(2022年1月1日〜6月30日)のスマートフォン(シリーズ別)の実売台数ランキングで、トップ10は下記の通りで、タブレットのランキングと同じくAppleがほぼ独占状態。
・1位:iPhone 12(Apple)
・2位:iPhone 13(Apple)
・3位:iPhone SE 第3世代(Apple)
・4位:iPhone SE 第2世代(Apple)
・5位:iPhone 13 mini(Apple)
・6位:iPhone 13 Pro(Apple)
・7位:arrows We(FCNT)
・8位:iPhone 12 mini(Apple)
・9位:AQUOS wish(シャープ)
・10位:Reno5 A(OPPO)
1位は「iPhone 12」で、一部量販店が実施した「一括1円」販売など極端な割引が影響しており、2位は「iPhone 13」で、6位までを「iPhone」シリーズが独占しており、Android勢ではFCNTの「arrows We」が7位でトップでした。