スリープ中でもMacのバッテリー残量が減る問題は「macOS Monterey 12.3」で修正か
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本日、開発者向けに「macOS Monterey 12.3 Beta 2」がリリースされましたが、MacRumorsによると、「macOS Monterey 12.3 Beta 2」ではスリープモードでもバッテリー残量が減る問題が修正されている可能性があることが分かりました。
この問題は先月にリリースされた「macOS Monterey 12.2」にアップデートした一部のユーザーから報告されているもので、スリープモードにしてあったMacのバッテリーが一晩で100%から0%に減るといったもので、Bluetoothアクセサリが頻繁にスリープ解除を引き起こしていることが原因とみられています。
この問題に遭遇していたMacintosh氏が、本日リリースされた「macOS Monterey 12.3 Beta 2」で調査した結果、問題が起きていないと報告しており、Apple側が何らかの修正を加えた可能性があります。
なお、「macOS Monterey 12.3」の正式リリース時期は3〜4月と予想され、まだ先の話なので、もし問題に遭遇している場合はBluetoothをオフにするか、Bluetoothアクセサリを全て外すしか解決策がないのが現状です。
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コメント
コメント一覧 (2件)
やっぱりバグだったのか
ほとんど使ってないのにバッテリー切れてること多かったから不思議に思ってた
これ緊急でも直して欲しいな。
再現性100%だぞ。
バッテリーが劣化するだろ。