Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、自身のニュースレター「Power On」の最新版を公開し、今年後半に発売されるであろう「iPhone 14」シリーズについて、少なくとも一部のモデルはパンチホール型ディスプレイを採用すると報告しています。
同氏はそれ以上の詳細は明らかにしていないものの、パンチホール型ディスプレイを採用したモデルはノッチが廃止され、Face IDシステムがディスプレイ内蔵型に移行される可能性があるとみられています。
これまでの情報では、パンチホール型ディスプレイは”Pro”モデルのみで採用され、Samsung DisplayとLG Displayが供給すると噂されています。
なお、これまでに報じられているパンチホール型ディスプレイ採用に関する噂は下記のエントリをご覧下さい。




[via MacRumors]