「Windows 11」の次期機能更新プログラム「22H2」など、2022年の「Windows」の予想

Windows CentralのZac Bowden氏が、2022年の「Windows」に関する予測記事を公開しています。

Microsoftは「Windows 11」の次期大型アップデートである機能更新プログラムを2022年後半にリリースすることを発表していますが、そのバージョン22H2の開発は2022年5月に完了し、夏頃に最終ビルドが予定されているとのこと。

「22H2」は「Windows 10 (バージョン1511)」と同じような目的を果たすものと言われており、同社内部では「Sun Valley 2」というコードネームで呼ばれ、「バージョン1511」が「Threshold 2」と呼ばれていたことから、「22H2」が「バージョン1511」のような形になることを裏付けるものとなっています。

「22H2」では最初のリリースに間に合わなかった機能や変更点が提供され、OSを仕上げること重点が置かれており、真のシステムワイドなダークモードやタスクバー周辺に欠けていた機能の復活などが含まれる予定の他、ウィジェットパネルが拡張され、新機能とサードパーティ製ウィジェットのサポートを提供する予定で、既に一部の開発者にはサードパーティ製ウィジェットの動作に関する説明が行われている模様。

ユーザーはMicrosoft Storeからウィジェットをダウンロード出来るようになりますが、Microsoft Storeで配信されていないアプリも独自のウィジェットを提供出来るようになる予定で、Androidアプリのサポートも「22H2」で提供される予定とのこと。

また、「メール/カレンダー」アプリは、コードネーム「Monarch」と呼ばれている新しい「Outlook」アプリに置き換えられる予定で、当初、2021年中にプレビュー版が提供される予定だったものの、延期されたようです。

さらに、2022年はARM版Windowsが同社の焦点になると聞いており、春にはQualcommのSnapdragon 8cx Gen3ベースのフラッグシッププロセッサを搭載した独自のARM devkitを提供する予定で、「HoloLens」シリーズについては、「HoloLens 3」は既に開発中であるものの、発売は2023年になるのではないかと予想されています。

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