「Microsoft To Do」のiOS向け公式アプリ、iOS 12以前のサポートを終了
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本日、Microsoftが、タスク管理サービス「Microsoft To Do」のiOS向け公式アプリをアップデートし、最新版のバージョン2.41をリリースしています。
今バージョンの変更点は、日本のストアではバグの修正と小さな改善と案内されていますが、米国のストアではiOS 12以前の旧iOSのサポートを終了したことを案内しています。
今後はiOS 13以降でなければタスクの同期などが出来なくなっており、iOS 12以前のiOSを搭載したデバイスを利用中の方は注意が必要です。
この変更は4月8日に実施される予定でしたが、少し早く実施された模様。
なお、同時にmacOS版も「macOS 10.13」以前のバージョンのサポートが打ち切られる予定ですが、記事投稿時点ではmacOS版はまだバージョン2.41はリリースされていません。