「A12Z Bionic」と「A12X Bionic」はやはり同じチップか

以前に「iPad Pro (2020)」シリーズに搭載されている「A12Z Bionic」チップは、旧モデルに搭載されていた「A12X Bionic」チップと基本的に同じで、有効化されたコア数だけが異なっている可能性があることをお伝えしましたが、その後、TechInsightsが解析した結果、「A12Z Bionic」と「A12X Bionic」のGPUチップの設計が全く同じであることが分かりました。

TechInsightsが公開した「A12Z Bionic」と「A12X Bionic」のダイの画像が上記画像で、GPUコアの位置などが全て同じであることが分かります。

また、少し見難いものの、他の部分の構造も両チップとも同じであるように見えます。

なお、「A12X Bionic」チップのGPUは7コアと案内されているものの物理的には8つのGPUコアが存在し、Appleが意図的に1コアを無効化しており、「A12Z Bionic」チップと「A12X Bionic」チップは同じ物理チップで、CPUとGPUのコアの物理数も同じであり、「A12Z Bionic」は無効化されているコアを有効化し、名称を変更しただけではないかとみられています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

この記事を書いた人

taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。