「iPhone 4S」から「iPhone X」など複数のiOSデバイスに現時点で修正困難な脆弱性

米CERT/CCJPCERT/CCが、「A5」から「A11」チップを搭載するiOSデバイスに修正困難な脆弱性があることについて注意喚起を行っています。

対象のデバイスは「A5」から「A11」チップを搭載する下記のiOSデバイスで、「SecureROM(ブートROM)」に任意のコードを実行できる脆弱性が存在し、物理的にアクセス可能な第三者から任意のコードを実行される恐れがあるとのこと。

・iPhone 4S〜iPhone X
・iPad (第2〜7世代)
・iPad mini(第2〜3世代)
・iPad Air / iPad Air 2
・iPad Pro 10.5インチ
・iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
・Apple Watch Series 1〜3
・Apple TV(第3世代)
・Apple TV 4K
・iPod touch(第5〜7世代)

この脆弱性はファームウェアアップデートによる対策が出来ない為、脆弱性を含まない製品へ移行するよう呼び掛けています。

ただ、この脆弱性を利用するには対象のデバイスをPCに繋いでDFUモードにする必要があることから、通常使用では影響を受けることはなさそうですが、念のためご注意を。

なお、「A12」以降のチップを搭載した「iPhone XS」以降の「iPhone」や「iPad Pro 12.9インチ(第3世代)」などの製品は影響を受けません。

[via Internet Watch

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taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。