「Windows 10 20H1 (バージョン2004)」はまもなく完成か
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「Windows 10」向けの次期大型アップデートである「Windows 10 20H1(バージョン 2004)」の開発はまもなく完了するかもしれないことが分かりました。
これはWindows Latestが、「Windows 10」の開発スケジュールに詳しい人物からの話として報じたもので、Microsoftは今月中にも「Windows 10 20H1」の開発を完了する可能性があり、最終ビルドに近いものが早ければ来週にもInsider Program向けにリリースされ、来春の一般向けリリースまでSlowリングで3ヶ月かけてテストされるとのこと。
12月中のRTMについては、以前にも同様の報告があり、「Windows 10」向けの大型アップデートのRTMの時期は、春(3〜4月)のリリースの場合は”12月”、秋(9〜10月)のリリースの場合は”6月”に固定されるようで、一般向けの正式リリース時期についてはこれまでと変わりなく、春と秋の模様。
「Windows 10 20H1」は12月にRTMに到達か
Windows Centralによると、「Windows 10」向けの次期機能アップデートである「20H1」は今年12月にRTMに達する見込みであることが分かりました。 これは以前にZDNetのMary Jo...
コメント
コメント一覧 (2件)
完了、ではなく 20H2 と 20H1 のブランチが年内に起こり、20H1 は Build 2004 として、2020 / 4 頃に一般提供される。という事でしょう?
旧 Skip Ahead が新たに “Fast” になり、旧 Fast を今後(今回?)は “Slow” と呼ぶ。って感じですかね?
そういや先月、プレビューパッチ出なかったな。
20H1に注力してたからなのかもしれないね。
でも既存のバージョンもしっかりやってほしい。