iOS/Android向け「Cortana」アプリ、来年1月末のサポート終了の対象国が明らかに
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昨日、Microsoftが2020年1月31日をもって一部の国でiOSおよびAndroid向け「Cortana」アプリのサポートを終了することをお伝えしましたが、その後、サポート終了となる国の詳細が明らかになりました。
これはThe VergeがMicrosoftから確認したもので、2020年1月31日をもってiOSおよびAndroid向け「Cortana」アプリのサポートが終了となるのは、イギリス、オーストラリア、ドイツ、メキシコ、中国、スペイン、カナダ、インドの8カ国となっています。
2020年2月1日以降は、上記の8カ国ではiOSおよびAndroid向け「Cortana」アプリの提供が終了し、機能しなくなる他、Android向け「Microsoft Launcher」アプリからもCortanaが削除されます。
なお、日本は今のところ対象国に含まれていませんが、今後どうなるのかは不明です。
Microsoft、2020年1月31日をもって一部の国でiOSおよびAndroid向け「Cortana」アプリのサポートを終了へ
先日、MicrosoftはAndroid向けの「Microsoft Launcher」アプリからCortanaを削除する可能性があることをお伝えしましたが、Microsoftが2020年1月31日をもって、一部の国...
コメント
コメント一覧 (4件)
Zune、WP、Cortana
パクリは尽く滑るな
音声認識AIの覇権は、
AlexaとSiriにまとまってきたのかな?
OK Googleもいいけどね。
Siriも言うほど普及してない感。
音声アシスタントなんて、多くの人には不要。
そもそもそういう結論に至るだろうと思うわ。