Appleは粉失防止タグ「AirTag」を準備していると言われていますが、MacRumorsによると、Appleが「AirTag」の商標権を獲得したかもしれないことが分かりました。
「AirTag」の商標権はロシアの企業が保有していたものの、同企業はその商標権を売却したことを明らかにしており、Appleがダミー会社を使って商標権を購入したものとみられています。
「AirTag」という名称については、先日に「iOS 13.2」のシステムファイル内からも見つかっており、「AirTag」は「Tile」のように鞄に入れたり、なくしたら困るものに装着しておくことで、「iPhone」からその位置を特定することが出来るようになるもので、そのデザインなどは不明なものの、「iPhone」とペアリングし、「探す」アプリを利用して「AirTag」の位置を特定出来るようになると予想されています。