先月末、MicrosoftのChromium版「Microsoft Edge」のベータ版(Beta)と安定版(Stable)の公式インストーラーが流出したことをお伝えしましたが、本日、安定版の新しいバージョンが流出したことが分かりました。
7月末に流出した際は安定版のインストーラーはまだ正常に動作せず、サーバーへの接続エラーでインストールを完了することが出来なかったのですが、今回流出したものは実際にインストール可能で、バージョンは「77.0.235.9」となっています。
ただ、安定版となっていることから、インストールするとEdgeHTML版「Microsoft Edge」を置き換える形となり、EdgeHTML版が利用出来なくなってしまうので、注意が必要です。
なお、ダウンロードはこちらのリンクより可能です。
[via MSPU]