Chromium版「Microsoft Edge」のベータ版と安定版のインストーラーが流出
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MicrosoftはChromiumベースの新しい「Microsoft Edge」の開発を進めており、現在、Insider Programにおいて開発版が公開されていますが、そのChromium版「Microsoft Edge」のベータ版(Beta)と安定版(Stable)の公式インストーラーが流出したことが分かりました。
Chromium版「Microsoft Edge」の開発版はこれまでにCanary版とDev版が提供されていますが、Beta版は近日公開予定と案内されたままとなっています。
両インストーラーはネタ元のSoftpediaの記事内からダウンロード可能ですが、Stable版についてはインストーラーはまだ正常に動作していないようで、サーバーへの接続エラーで止まってしまう模様。
また、Beta版のインストーラーでインストールされるのは「バージョン76.0.182.19」となっており、現在、Devチャンエルで提供されている最新版(Build 77.0.223.0)よりも古いバージョンとなっているので、あまりインストールする価値はないかもしれません。
コメント
コメント一覧 (1件)
マイクロソフト製品、リリース前の流出多いな…。
ただ、正式版の提供も割と近いのかもしれないが。