The Vergeなどによると、Appleが米国で一部のユーザーに対し「Apple Card」のサービスを開始したことが分かりました。
現時点ではまだ一部の限られたユーザーのみの招待制となっており、月内に全てのユーザーに提供が開始される模様。
「Apple Card」は、ゴールドマン・サックスとのパートナシップにより提供されるクレジットカードサービスで、iOSの「Wallet」アプリ内の仮想カードの他、チタン製の物理カードも発行可能です。
また、年利は13.24〜24.24%で、カード利用時の還元率は物理カードだと1%で、Apple Pay経由では通常2%、Apple Storeなら3%となっています。