MacRumorsによると、Apple関連の情報ではお馴染みのTF International SecuritiesのアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、Appleは今年発売される次期「MacBook Air」からシザースイッチ式のキーボードを採用するようだと報告していることが分かりました。
現行の「MacBook Pro」や「MacBook Air」のキーボードにはバタフライ構造が採用されているものの、リコールなども発生し、信頼性が疑問視されていますが、今年発売の次期「MacBook Air」と来年発売の次期「MacBook Pro」にはシザースイッチ式の新しいキーボードが採用されるとのこと。
なお、シザースイッチ式のキーボードは、全く新しいデザインで、グラスファイバー素材が用いられ、従来よりもキーストロークが深くなり、強度が増すと言われています。