「iOS 13」ではiPhone同士で有線でのデータ転送が可能に?? − 証拠のアイコン画像が見つかる
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9To5Macによると、今秋に正式リリース予定の「iOS 13」ではiPhone同士をケーブルで接続してデータ転送を行うことが可能になるかもしれないことが分かりました。
本日開発者向けにリリースされた「iOS 13 beta 3」のシステムファイルの中からその事を示唆するアイコン画像や記述が見つかっており、上記画像がそのアイコン画像ですが、ホームボタンがある古いiPhoneとノッチ有りの新しいiPhoneでデータ転送が可能になることが予想出来るデザインとなっています。
このアイコンは新たにiPhoneをセットアップする際に使用されるもので、新しくiPhoneを設定する際に旧iPhoneからのデータ転送をiTunesやiCloud経由で行わなくても良くなるものと予想されます。
ただ、この機能は現時点ではまだ利用出来ず、iPhone同士を接続するケーブルも販売されていない為、次期iPhoneシリーズがUSB-Cポートを採用しない限り、Lightning – Lightningケーブルが別途用意されるものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (5件)
普通なら用途の限られるLightning-Lightningのケーブルを作るよりも新型iPhoneにUSB-Cを採用させて既存ケーブル使わせる方が自然だろうにまだまだUSB-C採用する気全くなさそうなのがなあ
iPhone間のデータ転送とリバースチャージにも対応したとしてそのケーブル必要になる奴どれだけいるのか
むしろ時期iPhoneがUSB-Cを搭載する証拠と思ったが。
自分もそう思う
現状のLightningケーブルはデータ転送は未だにUSB2.0だから
流石に昨今の大容量データを転送するのはちょっと無理があると思う
このタイミングでUSB TypeCとUSB3.Xとかに対応するのではと推察
USB-Cになったら嬉しいなぁ。
去年iPad Proを買って性能を持て余し気味ですが、iTunesの転送の速さには感動しました。Mac側USB3.0なのに。
AppleはLigatningとUSB-Cだとどっちの方がコストがかかるんですかね?