Google、「Pixel Watch 4」を正式に発表|画面性能やバッテリー駆動時間、充電速度などが向上

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Google、「Pixel Watch 4」を正式に発表|画面性能やバッテリー駆動時間、充電速度などが向上

本日、Googleが、新型スマートウォッチ「Google Pixel Watch 4」を発表しました。

「Pixel Watch 4」は41㎜と45㎜の2サイズ構成で、ディスプレイはActua 360ディスプレイと呼ばれるドーム型の新パネルを採用し、ベゼルが16%小さくなり、表示画面領域が10%拡大し、ピーク輝度が50%向上しているのが特徴。

SoCにはSnapdragon W5 Gen 2を搭載し、従来の半分の電力で25%の高速化を実現しており、バッテリ駆動時間も25%向上し、41mmモデルは最長30時間、45mmは最長40時間となります。

本体部分はCorning Gorilla Glass 5と航空宇宙グレードのアルミニウムハウジングで構成され、防水は5ATM、防水防塵はIP68等級に準拠します。

また、本体側面に新しい充電端子を搭載しており、充電速度が従来モデルより25%高速化されています。他にも、日本でも心電図(ECG)情報を取得出来るようになった他、睡眠トラッカーや皮膚温センサーも高精度化され、AIのGeminiとの統合も進められており、手を上げて「Pixel Watch 4」に話すだけでGeminiが利用可能となっています。

Google、「Pixel Watch 4」を正式に発表|画面性能やバッテリー駆動時間、充電速度などが向上

無線はWi-Fi 6、Bluetooth v6、NFC、超広帯域無線(UWB)、FeliCa、デュアル周波数GPSなどを搭載し、RAMは2GB、ストレージは32GB eMMCを搭載しています。

価格は下記の通りで、10月9日に発売予定。本日より予約販売が開始されています。

  • 41mm Wi-Fi:52,800円
  • 41mm LTE:69,800円
  • 45mm Wi-Fi:59,800円
  • 45mm LTE:76,800円
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