Apple、「iPadOS」を発表 − マルチウインドウ機能など
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本日、Appleが「WWDC19」において、iPad向け「iOS」こと「iPadOS」を新たに発表しました。
ホーム画面にウィジェットを表示可能になった他、Split Viewではマルチウインドウの機能に対応し、Exposéで全てのアプリのウインドウを表示することも可能です。
「ファイル」アプリでは、カラム表示やクイックアクション、フォルダ共有をサポートし、SMBファイルの共有も可能で、USBドライブの読み込みにも対応しています。
「Safari」はデスクトップのようなブラウジングが可能になり、ダウンロードマネージャーや新しいショートカットキーを搭載し、フォントもカスタムフォントを利用可能になり、App Storeよりダウンロード可能。
また、「Apple Pencil」のレイテンシーは20msから9msに。
なお、「iPadOS」の開発者向けプレビュー版は本日より、パブリックベータ版は7月に提供が開始され、今秋に正式にリリース予定です。
コメント
コメント一覧 (1件)
その前に、ひん曲がる本体を何とかしてくれ。