「iPod touch (第7世代)」のA10 Fusionチップの仕様が明らかに - 動作周波数は1.64GHz
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先日、Appleが新型「iPod touch」こと「iPod touch(第7世代)」を発表し、販売を開始しましたが、Macお宝鑑定団Blogが、「iPod touch(第7世代)」に搭載されているA10 Fusionチップの仕様を公開しています。
「iPod touch(第7世代)」に搭載されているA10 Fusionチップは、動作周波数が1.64GHzとなっており、RAMは2GB、L1キャッシュは64KB、L2キャッシュは3MBといった仕様でした。
なお、同チップは「iPhone 7」シリーズや「iPad(第6世代)」にも搭載されていましたが、「iPod touch(第7世代)」では動作周波数が抑えられていることが分かります。
iPod touch(第7世代) | iPhone 7 | iPhone 7 Plus | iPad (第6世代) | |
動作周波数 | 1.64GHz | 2.33GHz | 2.33GHz | 2.21GHz |
RAM | 2GB | 2GB | 3GB | 2GB |
L1キャッシュ | 64KB | 64KB | 64KB | 64KB |
L2キャッシュ | 3MB | 3MB | 3MB | 3MB |
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コメント
コメント一覧 (2件)
これはいい。電池よく持ちそう。
touchは元々バッテリー容量がiPhoneの半分程度しかないから
こういう細かい調整が必要なんだろうね
Apple製じゃなかったら9800円くらいで売ってるレベル