「Windows 10 20H1」、まもなくFastリングに移行へ
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Microsoftが、「Windows 10」の次期大型アップデートである「20H1」ビルドの提供をまもなくFastリングに移行することを案内しています。
「20H1」ビルドは来春にリリース予定の大型アップデート(機能アップデート)のプレビュービルドで、これまではSkip Ahaedリングでのみ提供されてきましたが、「Windows 10 May 2019 Update(19H1)」が来週よりRelease Previewリングへ移行することを受けて、「20H1」ビルドがFastリングへと移行されます。
また、これまでSkip Ahaedリングで同ビルドをテストしてきたユーザーもFastリングへと戻される予定。
なお、Microsoftとしては、今春遅く(6月頃?)に今秋にリリース予定の次期大型アップデート「19H2」のテストも開始する予定で、その際に改めて各種リングの調整が行われるものと予想されます。
「20H1」ビルドはまだまだリリースが先のビルドで、バグや不具合も多いことから、インストールしたくないテスターの方はSlowリングやRelease Previewリングへの変更を推奨します。
[via MSPU]
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コメント
コメント一覧 (1件)
来年からは、大型更新を年1回にしてほしい!
19H2のほうも発表を急いでもらいたいね。
しかしスケジュールがガタガタになってきてるなぁ