Apple、「AirPower」の開発中止を発表 − 発売を断念

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

TechCrunchによると、Appleが、純正のワイヤレス充電マット「AirPower」の開発を中止し、発売を断念することを発表しました。

Apple、「AirPower」の開発中止を発表 − 発売を断念

ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のDan Riccio氏は、その理由として、同社が求める高い製品基準を満たすことができなかった為と述べており、発売を楽しみにしていた顧客にお詫びすると謝罪しています。

「AirPower」は、2017年9月に開催されたスペシャルイベントで発表されたワイヤレス充電マットで、iPhone、Apple Watch、AirPodsの3つの製品を同時に充電できるのが特徴でした。

なお、発表から562日経っての開発中止の発表となっています。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (5件)

  • 諦めるってあるんだ
    他社を買収してでも出すってイメージでした

  • 無線充電使いたい奴はとっくの昔に社外製マットを買ってるだろうし、いくら性能がいいからと今更あんな馬鹿高いものが売れたとは思えないからいいんじゃない。
    出したとしてもすぐに充電速度の規格が進化していってすぐ陳腐化するし、始め買ったユーザーもモデルチェンジ毎についていけなくなって撤退していくのが目に見えてる。

  • 給電対応のマウスパッド、トラックパッドで代替とか?
    これ以上、小物増やしたくないし。

  • AirPods Wireless Charging Caseに箱には、「AirPowerマットおよびQi規格の充電器に対応しています」と書かれています。
    本当に断念なんでしょうか?

目次