MacRumorsによると、本日、Appleが同社の「マップ」アプリでFlyover機能を利用できる地域のリストを更新し、多数の地域が新たに追加されました。
新たに対応した日本の各地域は下記の通りで、3D Flyover機能を利用するには地図を「航空写真」モードにし、3D表示化することで切り替わるようになっています。
(Apple側のリスト更新が遅く、実際には以前より利用可能になっていた地域もあり)
・会津若松
・岐阜
・彦根
・姫路
・出雲
・出石
・金沢
・北九州
・高野
・松本
・奈良
・那覇
・小田原
・堺
・高梁
・高松
・東尋坊
・津
・四日市
また、上記以外にも米国、フランス、スペイン、イタリア、ニュージーランド、イギリスなどの地域も新たに対応地域として追加されています。
さらに、屋内マップの対応箇所も多数追加され、日本では東京と千葉が掲載されており、新たにカナダで制限速度の機能が利用可能になっています。
なお、日本のページはまだ更新されておらず、完全なリストは下記リンク先をご覧下さい。
・Maps: Indoor Maps Malls
・Maps: Flyover