「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」で低温時にカメラのLEDフラッシュが使えない問題は「iOS 12」で解消された模様
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今年3月、「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」シリーズで低気温時にカメラのLEDフラッシュが使えなくなる問題が報告されていることをお伝えしましたが、Kyu3’s Blogによると、同問題は「iOS 12」で修正されていることが分かりました。
同問題は、「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」のみで発生し、「iPhone X」の発売後である昨年11月頃から報告されており、発生時の外気温は様々で、摂氏6度ほどでも発生し、端末が冷たくなっていると発生し易いと言われていました。
また、LEDライト(懐中電灯)として利用する際は問題なく利用できるのも特徴でした。
この問題に遭遇していたユーザーからは少数ながら「iOS 12」以降は発生しなくなったと報告されており、実際に30分ほど冷蔵庫に入れた後でも問題なく利用出来るようになっているそうです。
「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」は低温時にカメラのLEDフラッシュが使えない場合がある模様
「iPhone X」の発売直後に、急激な気温の低下で「iPhone X」のディスプレイが一時的に反応しなくなる問題が報告されたものの、同問題はその後すぐにリリースされた「iOS 11.1...
コメント
コメント一覧 (1件)
あったねえそんな不具合。
豪雪地帯に住んでたけどフラッシュ使わないからすっかり忘れてたわ。