次期「iPhone」に搭載される「A13」チップのコードネームの詳細が明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、Appleが来年に発売すると予想される次期「iPhone」シリーズに搭載される「A13」チップのコードネームは「Lightning(ライトニング)」だとお伝えしましたが、その後、このことを報告していたLonghorn氏(@never_released)が新たな情報を公開し、「A13」チップ全体のコードネームは「Cebu(セブ)」であることが分かりました。
先日に報告されていたコードネーム「Lightning」は、高性能コアと高効率コアの片方のコードネームのようで、同氏はどちらが高性能コアと高効率コアのコードネームかは明らかにしていないものの、各コアのコードネームは「Lightning」と「Thunder(サンダー)」になるようです。
ちなみに、今年発売された「iPhone XS」シリーズと「iPhone XR」に搭載されている「A12」チップは、高性能コアが「Vortex」、高効率コアが「Tempest」というコードネームとなっており、その前の「A11」チップは「Monsoon」が高性能コア、「Mistral」が高効率コアのコードネームとなっています。
Apple A13's codename as a whole is Cebu. It has Thunder and Lightning cores.
— Longhorn (@never_released) 2018年11月26日
次期「iPhone」に搭載される「A13」チップのコードネームは「Lightning」
Microsoft関連のセキュリティ研究家であるLonghorn氏(@never_released)が、Appleが来年に発売すると予想される次期「iPhone」シリーズに搭載される「A13」チップのコード...
コメント
コメント一覧 (3件)
当たり前のように情報を漏らすバカが多くて、アップルも大変だな。
そりゃ株式会社なんだからこの程度の情報はインサイダーでなくても漏れるよ
KGI証券時代に正確なリークを出していたミンチーなんて良い例だし
“Lightning”が搭載されUSB-Cに置き換わるのかな