新型「iPad Pro」のGeekBenchのベンチマークスコアが明らかに

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新型「iPad Pro」には「A12X Bionic」チップが搭載されていますが、同製品のGeekBenchのベンチマークスコアが明らかになりました。

新型「iPad Pro」のGeekBenchのベンチマークスコアが明らかに

GeekBenchのベンチマークは主にCPUの性能を測定するもので、新型「iPad Pro」のベンチマークスコアは、シングルコアが5,000点、マルチコアが18,000点ほどとなっており、前モデルの「A10X Fusion」チップは4,000点と9,500点だった為、シングルコアで25%、マルチコアで90%ほどパフォーマンスが向上していて、OSが違うため一概には比較出来ないものの、「MacBook Pro (Mid 2018)」に匹敵するスコアとなっています。

新型「iPad Pro」の機種IDは「iPad8,x」で、「iPad8,3」はRAMの容量が4GB、「iPad8,8」は6GBとなっており、先日に情報があった通り、「iPad8,8」は1TBモデルでRAMが6GBになっているものと予想されます。

ちなみにMotherboard(マザーボード)の項目に記載されているのがコードネームになりますが、「J321x」と末尾に「x」が付くモデルが1TBモデルと言われています。

なお、CPUの動作周波数などはまだ未対応なのか、0MHzとなっています。

新型「iPad Pro」のGeekBenchのベンチマークスコアが明らかに

[via GeekBench]

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ここまであがれば、あとはiOSのファイル概念をもう少し改良すればノートPCのシェアも少し取れるかもね。

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