14.1インチの新型iPadは”Pro”モデルではない可能性が浮上
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先日、AppleがM2チップを搭載した14.1インチの新型iPadを開発中との噂をお伝えしましたが、ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のアナリストであるRoss Young氏によると、この14.1インチの新型iPadは「iPad Pro」ではなく、通常の「iPad」になる可能性があることが分かりました。
これは同氏がTwitterのスーパーフォローに対して明らかにしたもので、パネルサプライヤーなどを調査した結果、14.1インチの新型iPadのディスプレイはミニLEDではなく通常のLEDバックライトを採用しており、ProMotionも非搭載となるようです。
また、発売時期は2023年第1四半期になる模様。
次期「iPad Pro」シリーズは今秋に投入されると噂されており、上記の情報が正しければ来年3月頃に通常のiPadの大型モデルとして投入されることになりそうです。
[via 9To5Mac]
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コメント
コメント一覧 (1件)
この位のサイズだとプロユース以外売れないのでは?
と思ったけど業務用なら需要があるのかな