Apple、「Logic Pro X 10.4.2」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「Logic Pro X」をアップデートし、最新版の「Logic Pro X 10.4.2」をリリースしています。
このアップデートによる変更点は下記の通り。
- サウンドライブラリの場所を外部ストレージデバイスに変更できます
- スマートテンポで、マルチトラック録音全体のテンポデータを分析してプロジェクトテンポを定義できます
- 読み込んだマルチトラックステムで、プロジェクトテンポに従うか、プロジェクトテンポを定義することができます
- メトロノームなしで録音されたMIDI演奏のテンポをスマートテンポで分析できるようになりました
- Alchemyに、オーディオの読み込み時に再合成とサンプリングのオプションを選択できるドラッグ・アンド・ドロップ・ホット・ゾーンが追加されます
- Alchemyでパラメータ値の数値編集ができます
- 1つのオートメーションポイントを別のオートメーションポイントの上にドラッグすると、それらのポイントの位置が縦に揃うようになりました
- 新しいミキサーモードで、チャンネル・ストリップ・フェーダーとパンコントロールを使ってセンドレベルとパンを設定できます
- スコアエディタで、選択した音符に自動スラーを適用できます
- キーセッションの詳細やスタジオハードウェアの設定を覚えておくために、トラックまたはプロジェクトのノートに写真を追加できます
- このアップデートには、安定性とパフォーマンスの改善点も多数含まれます
なお、既存のユーザーはソフトウェアアップデートよりアップデート可能で、新規ユーザーの場合は23,800円となっています。
価格: 23,800円
コメント
コメント一覧 (1件)
>サウンドライブラリの場所を外部ストレージデバイスに変更できます
ようやくといった感じか