Apple、独自収集した地図データを利用した新しい「Apple Maps」のプレビューを来週公開へ − まずは米国の一部地域から
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Appleは以前より車両を使用して地図データの収集を実施していますが、TechCrunchによると、Appleが来週から米国の一部地域において、独自に収集した地図データを利用した新しい「Apple Maps」の提供を開始する予定であることを明らかにしました。
新しい地図データを利用した「Apple Maps」はまずは米国から導入され、来週にリリースされる「iOS 12 beta 3」からプレビューされる予定で、当初の対応地域はカリフォルニア州のベイエリアのみですが、今秋には北カリフォルニアをカバーし、来年には全米各地に拡大する予定。
新しい地図データの導入に際して、地図のデザインに大きな変更はないものの、地図データがより詳細に表示され、視覚的に豊かになる他、検索やナビも改善されます。
なお、Appleとしては将来的にサードパーティのデータを完全に排除し、全て独自のデータだけで運用したい意向のようです。
コメント
コメント一覧 (7件)
どうせ日本は当分放置だろうし、無理せずにゼンリンから地図データ買ってくれ。
たしかに、ゼンリンと今のAppleの地図では住宅地図とドラクエの地図くらいレベルが違い過ぎる。近所の地図を表示させてもAppleの地図では毎日通っている場所なのにどこなのか迷う仕上がりだし。
クソ地図がビチグソになりそう
ただの自分でやりたい病なのか、莫大な資金かけて自前にする方がライセンス料払い続けるよりトクだと考えたのか
AppleTVもいい例でYahoo!などに日本のコンテンツを任せれば流行るのにローカライズすらしない出来で「米国以外のリサーチが全く出来ていない」のがAppleクオリティ。
Current川ないやん
ワロタ